のこくず

宮崎県都城市の枦木はぜのき木材です。

製材している過程で種類の異なるのこくずがでます。

 

木材を縦挽きにすると、コロコロとしたのこくずになります。

これは繊維に沿って切ることで丸みのあるものになります。

触り心地はサラサラしています。

 

横切りにすると尖ったのこくずになります。繊維に逆らって刃が入るので鋭く尖っています。

触ってみるとチクチクして、これは目に入ると痛いです。

近くでよく見てみないと、違いが分かりませんね。

 

 

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